築地市場にも有害物質とは? クリーニング店で使用するテトラクロロエチレンとは?

   

築地市場の敷地が土壌汚染されている可能性があるという。 

 

 

築地の敷地は戦後、ドライクリーニング工場が建てられ、有害物質であるテトラクロロエチレンが仕様されていた可能性があるという。

 

 

豊洲が土壌汚染。築地もダメとなると小池百合子知事も判断に苦しむだろう。 

 

 

クリーニング工場で使われる有害物質 テトラクロロエチレンとはどういったものだろうか? 調べてみた。

 

スポンサードリンク<br>

 スポンサードリンク

 

<テトラクロロエチレンとは?>

容易に油を溶かすことが出来る為、ドライクリーニングの溶剤として使用される。また化学繊維、金属の洗浄などでも使用される。 

別名としてパークロロエチレンと呼ばれ不燃性の液体。 空気中に蒸発しやすく、鋭く甘い悪臭を持つ。 ほとんどの人は空気中に 1 ppm 存在するだけで臭いを感じる。

 

1ppmとは100万分の1。 0.0001%である。

 

 

<クリーニング店を売却するときには土壌汚染の調査が必要>

 

クリーニング店は、「特定施設」の場合と、そうでない場合とがあり。 

「特定施設」として役所に届け出がされていて、特定有害物質の取り扱いがある場合は、土壌の調査が義務つけられています。 クリーニング店の廃業届を役所に提出すると、役所側で「特定施設」に該当するかが調べられ、土地所有者に調査命令が下される。

 

特定施設でない場合は自主調査になります。 最近まで廃棄の規制がなかったため、地下へ浸透させてしまったことで土壌汚染が叫ばれている。

 

 

 

<身体に与える影響>

 

中枢神経を麻痺させ、蒸気を吸い込むと。めまい、頭痛、錯乱、吐き気、言語障害、歩行困難などの症状が報告されている。  最悪のケースは死亡する。

 

高濃度で肌に何度もさらされると脂肪が洗い流されてしまうことによって皮膚が激しい炎症を起こすことがある。

 

テトラクロロエチレンの影響がより多くなるドライクリーニング店で働く女性は、生理不順や流産の割合が多いことを示唆されているが、根拠が乏しい。

 

国際がん研究機関によるIARC発がん性リスク評価で、Group2A(ヒトに対する発癌性がおそらくある)に指定されている。 

そのため、第2類物質特別有機溶剤などに指定されていて排出は厳格に規制される。

 

 

最近まで廃棄の規制がなかったため、地下へ浸透させてしまったことが直接的な原因である

 

 

<まとめ>

 

現段階では「可能性」だけで「確定」というわけではない。 問題ぐるみの築地移転。 

 

大変難しい問題だが、小池百合子氏が都知事にならなかったら明るみに出なかった。

そういう意味では大きな功績だろう。

 

 れもが納得する対応はできないだろうが、共感できる対応をしてほしい。

スポンサードリンク<br>

 

 

スポンサードリンク<br>

 

 

 

 - 有害物質, 身体の健康